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素浪人の日記 「気まぐれ」 2008年 1月

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2008年1月25日(金)
寒い朝

 
今朝も寒い、我が家の外気温度計は、2℃を表示。

午前中は、パソコン・デジカメクラブの集会に出席し、「みっちり」学習。

夕方より新年会としては最後となるであろう、OB関係者との新年会へ出かける。

新年会の開催場所は、山陽本線・横川駅近くの「漢方薬湯****広島」。

過去二回訪れているが薬湯の場合、ひげそり後や皮膚の薄いところは「ちりちり」と痛みがはしる。

しかし体は「ポカポカ」と温まる。

入浴後は、宴会〜カラオケとなる。

今回13名の参加。気心の知れた仲間(諸先輩方)宴会時間3時間では満足できずに二次会へとなる。

日頃のストレス(あるかな?)を発散し帰宅。

24時前。セーフ。


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2008年1月17日(木)
母なる川 太田川

 
近隣に住むOB先輩達との「新年昼食会」が広島市内西部で開催された。

二ケ月ぶりの再会である。先輩方も全員元気な姿で参加され、新年の挨拶そして、今年も元気で ・ ・ ・ という事なる。昼間の食事会で酒類は一切なし。

今日は、少し早めに自宅を車で出発し途中 「広島西飛行場」横の護岸道路から冬晴れの太田川放水路を撮影した。

この太田川の水源は、広島県廿日市市の冠山。広島市内で合流・分流し、本流は太田川放水路として、瀬戸内海に注ぐ一級河川である。

中国地方で最も長い延長103Kmの河川なのである。

この場所から河口までは、僅かの距離。

良好な水質と豊かな水量を誇る、母なる川 『 太田川 』が好きだ。

【写真 左の島(山)は、宮島(弥山〔みせん〕)、中央〜右の山は、大野方面】
 

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2008年1月13日(日)
カチガラス

 
熊本県山鹿市の平山温泉で目を覚ます。朝の6時30分に温泉入浴。

スベスベするアルカリ性単純温泉の、温るめのお湯にゆったりと浸かる。

豊富な湯量を誇る温泉は、完全たれ流しで浴槽から常にオーバーフローしている。

旅館での朝食後は久留米に戻り兄の見舞い。そして姉宅で広島への帰宅準備。

帰宅前に、また「大龍らーめん」に寄り、久留米インターより冬場の高速道路に入る。事故回避の為にも早めの時間に無事帰宅。
 
 
筑後平野(久留米)・佐賀平野には『カチガラス』と呼ばれるカササギがいる。

カチガラスは、黒いカラスに比べ一回り小ぶりで胸とお腹の部分が白く、しっぽが長い。カチカチという鳴き声から、『カチガラス』と呼ばれる、カラス科の鳥。

今は天然記念物に指定される保護鳥で、佐賀県の県鳥でもある。

写真は姉宅近くで見かけた『カチガラス』
 

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2008年1月12日(土)
久留米にて その2

 
今朝も兄貴の入院する病院にご機嫌伺いに行く。

大腿骨骨折の重傷でありながら、手術翌々日である今日の午後からリハビリ(テーション)を始めるらしい。

この兄貴の骨折(事故)に関し、数日前に、中央紙(Y新聞社)記者より取材があったらしく、近日中に活字となるらしい。取材の理由・内容は次通りである。

年の瀬の12月28日、時間的にも通行人の途絶えた夜の7時過ぎに事故は発生した。

一滴の飲酒もしていない状況下、自転車と共に柵の無い側溝に転落し、骨折し動けなくなっているところを、散歩中の『犬』により救助された。

発見してくれたのは、兄の友人が飼い主で、兄も良く可愛がっていた犬らしい。

たまたま飼い主が散歩中、犬が立止まり激しく吠えて動こうとしない。

人の気配を感じた飼い主の呼びかけに対し、兄は小声で助けを求めた。

犬の飼い主である友人により、身元も判明し救助される事になった。

深さ2メートルの側溝。当時の水深、約20センチ。

救急隊員だけでは深い側溝からの救助は困難で、救助工作車のレスキュー部隊により引き揚げられたらしい。

救助された時はずぶ濡れで寒さの為、震えが止まらない。

冷え込みも厳しい晦日。発見が遅れていれば・・・・ 兄貴の命の恩人は偶然にも可愛がっていた犬である。

夕方、姉夫婦と熊本県山鹿市の平山温泉に一泊で向かう。

写真は兄貴が【柵が無く転落した現場】
  

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2008年1月11日(金)
久留米にて
 
兄が骨折し、手術後の見舞いに福岡の久留米市に行く事になった。

朝8時過ぎに自宅(広島市安佐北区)を出発し山陽自動車道〜中国自動車道〜九州自動車道を利用し、約4時間で久留米ICを下りた。

ちょうど昼時であり、久留米に来れば必ず立ち寄る久留米ラーメンの「大龍らーめん(ビッグドラゴン)」に立ち寄り先ず腹ごしらえ。

今回は、姉宅の世話になる。昼からは、姉と妻とで昨日(1/10)大腿骨骨折の重傷を負い手術をした兄の見舞いに行く。

術後の経過も良く一安心。兄貴は、安堵からか、いつになく良くしゃべる。良かった・よかった。

1月は7日がお袋の命日。続いて21日は親父の命日である。

夕方は、姉宅近くにあり、親父・お袋達が眠る「千徳禪寺」にお参り。 

写真は【臨済宗・千徳禪寺と、大龍ラーメンの「並」】
 
2008年1月7日(月)


冬休みも終わり、宿題を手にした子供達が元気に登校する姿が見受けられた。

一方、素浪人の小生は、連日規律正しい日々をおくっている(自画自賛)

これは毎朝定刻にスポーツジムに通うことも一因。午後は何かとやることが多い。とは言っても自分のこと、趣味・道楽に関することがほとんどであるが。

ちなみに今日のAMはスポーツジム、PMはドアミラー修理の為ディーラーへ。

帰宅後は、作業場兼物置の整理と、その後はパソコンの前でHP関係のチェック及び手直し。

以前からアップしていた「トルコ旅行」の写真集は見直しを行っていたが、何とか格好がついたようだ、引き続き内容確認・手直しは必要だが。

パソコンの前で4〜5時間にらめっこする日が続く。

見直し後の
【トルコ旅行写真集】 
 



 
2008年1月3日(木)
日帰り温泉


正月も三日目となり、そろそろ平常のライフワークに戻る準備が必要だ。

朝食後、日帰り温泉に行こうと言う事になり、孫のフーちゃんを連れ出し自宅から約1時間、安芸高田市の「たかみや湯の森」へ行く。

この温泉は、自宅から近いと言うこともあるが、湯も良く落ち着けるし40回以上訪れていると思う。

上根峠まで車で走ると残雪が田畑を厚く覆っている。

道路脇は除雪された雪で埋もれ、センターラインを跨いで走る事になる。

湯はいつものように心地良い。

場内のレストランで昼食をとる、フーちゃんは好みの「タラコスパゲッティ」を食べ、雪どけの道路を車は飛沫を上げながら帰途に着いた。

【写真は、温泉「たかみや湯の森」】

 

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広島護国神社
2008年1月2日(水)
初詣


新年明けましておめでとうございます。孫達も引きあげ、妻と二人の正月を迎えた。

雪の大晦日・元旦であったが、今日は風こそ冷たいものの、青空の広がる天候である。(雪の元旦は、スポーツジムで汗を流した)

今日は妻と近くに住む孫のフーチャンそれに、その母(次女)の四人で初詣に出かけた。

行き先は恒例の@広島護国神社・A饒津(にきつ)神社・B鶴羽神社の三社参りである。

広島護国神社も早めに行けば楽に駐車できる。

鶴羽神社は39年前の3月に結婚式を挙げたところであり毎年初詣に訪れている。

今年も健康と家内安全を祈願し「破魔矢」を授かった。

 

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