法要が2件あり福岡(久留米)まで、年末の山陽・九州自動車道を往復した。
12/26は、義兄さんの49日法要。 翌12/27は、親父さんの25回忌。
帰途は寄り道(勿論予約済み)をして、福岡市東区にある“玄海にうかぶ金印の島”として知られる「休暇村 志賀島」へ。
オンシーズンは、夏場の海水浴時期であるが、この冬場でもホテル棟は、かなりの賑わいである。
14時前と、早い時間のチェックイン。空は晴れているが、クリスマス寒波の襲来で、風が強く体感温度は、氷点下。
客室は玄界灘を望むオーシャンビュー。
温泉は、塩化物強塩温泉の「天然温泉 金印の湯」。天然かけ流しで、露天風呂からは目の前に広がる紺碧の玄界灘を望む。
バイキングスタイルの夕食は、新鮮な刺身を始め、海の幸も多く美味で申し分なし。
夜は、波の音で時々目が覚める。
翌朝(12/28)は、遅いチェックアウト。
強風・雷雨注意報の発令された福岡を後に、一路広島に!
志賀島とのかかわりは、高校生時代 志賀島に近い “西戸崎”に高校があり、“博多埠頭”から渡船(定員400~500人程度)を利用し
“西戸崎”まで通学していた(現在は移転、跡地は、“海の中道 海浜公園”の一部へ)。
当時 校内行事で、 志賀島一周のマラソン大会が開催されていたという経緯もある。 何しろ50年前の事でもあり懐かしかった。
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