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素浪人の日記 「気まぐれ」 2013年 1月

 
 
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道の駅「みはら神明の里」 展望デッキより
2013年1月31日(木)


1月は今日が最終日。

最終日(月末)はスポーツジムが休館日である。

管轄の税務署で医療費控除による確定申告を済ませた。
年金生活者の身であり、僅かの還付金であるが有りがたい。
(これで米が買える)

その足で、久し振りに世羅町のラジコン事務局を訪れた。
沿道には積雪が残っているが、珍しく暖かい日差しであり、帰りは三原市に向け車を走らせた。

三原市内には、昨年(2012年3月)総延長9.9キロの三原バイパスが全線開通しており初めて走行してみた。

バイパス全通に併せ、企業城下町を見下ろす位置に、道の駅「みはら神明の里」がオープンしており立ち寄った。

展望デッキからは、懐かしい三菱重工・三原や帝人・三原といった企業群の他、瀬戸内海の眺望を楽しむことが出来る。
 
昼食として、「みはら神明の里」で “たこ飯”と、一杯500円の “三原やっさラーメン” を食べた。隣接する尾道ラーメンに似た、醤油系で表面には豚の背あぶらの粒がある。それなりに美味しかった。

道の駅「みはら神明の里」は、新たな三原の観光スポットであろう。

今日は久しぶりに250キロ位の走行をした。

 

2013年1月29日(火)
「ひろしま通(つう)」


昨年12月に実施された広島の “ご当地検定”、第7回「ひろしま通」認定試験にチャレンジしていたが、やっと結果が判明した。

当日の試験内容は大変幅広く、苦手の歴史やスポーツ・人物の問題には頭を痛めた。

受験後、自己採点はしていたものの、公式認定発表は気になっていた。

そして今日、自己採点通りの得点で認定通知書と「ひろしま通 認定証」(カード)が同封された封書が届けられた。

「広島住人のひとり」そして「ひろしまファン」として雑学知識の向上が出来た事を大変うれしく思っている。

「ひろしま通」認定者には、副賞として提携している協賛施設(美術館等の文化施設や飲食店 ・ ・ )で割引などのサービスや特典が受けられる。

★ 認定試験実行委員会は、広島市役所 観光課及び、広島商工会議所 観光振興チームによるものである。
 


太田川放水路の橋りょう工事(広島南道路)
西側対岸の山(丘陵地)は、鈴が峰
2013年1月17日(木)
新年昼食会

 
アルコールなしの昼食会に参加した。

今朝の天気は、冷たい冬空だが時折晴れ間ものぞく変な天気。

早めに家を出発し、広島市西区の会場に行く途中「広島南道路」の橋梁(橋りょう)工事現場を眺めてみた(この頃は快晴)。

西区観音町と草津の商工センターを跨ぐ「太田川放水路」で工事中。

工事現場に隣接する旧広島西飛行場が、昨秋閉鎖された事もあり、工事が一気に加速しているように感じられる。

会食後の帰路では小雪が舞っていた。

今夜は冷えそうだ。
 


点火直後の “ とんど ”
2013年1月13日(日)
とんど祭り


我が町の恒例行事・とんど祭りが小学校グランドにて開催された。

正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めや、旧年のお札などを家々から持ち寄る。

祭司による御払いの後、自治連合会長を初め、役員さんによる玉串法典を終え10時過ぎに点火。

点火すると、パチパチと音を立て、竹の破裂音がする頃には、ぜんざい・酒・みかんの準備も整い、寒空の中で温かいぜんざいをいただく。

とんど祭りの参加者も高齢化がすすみ、子供の姿は少ない。

新しい年の無病息災を願った。

国会議員と県議会議員の先生は、今年も“顔見せ”で忙しそう。
我が団地だけでも4地域の会場を駆け巡っている。
 


雪上の EP Calmato
2013年1月5日(土)
初飛行会

 
所属ラジコンクラブの一つで、初飛行会が開催され参加した。

標高600メートルの地点にある飛行場は別世界で積雪5~7センチといったところか。

こういう気象条件の下でも初飛行会には約20名が参加

滑走路を除雪し、愛機と共に全員で集合写真の撮影から始まった。

真昼でも氷点下の気温だったが、無風に近くコンディションとしては良好。

クラブ員がクラブハウスと称する、東屋(あずまや)風の建屋の中はストーブを焚いても気温は上がらない。

今日は5時間位、寒い中ほぼ立ちっ放し。

まあ、好きでやっている事だし、良しとしよう。

東広島市豊栄町の沿道には、古里を離れた、年末・年始の帰省客に「お帰りなさい! ふるさとへ」の横断幕がひらめいていた。


太田川放水路(旧 太田川)の河川敷 (広島市西区小河内)
2013年1月4日(金)
今朝は今冬最低気温(マイナス2.5℃)


不具合カーナビを取外しの為、マイカーのディーラーに指定された今日、車を持ち込んだ。

11月17日の事、カーナビゲーションをセットし走行するが、出発時点で、到着予想時間がおかしい。

道路(高速道路や一般道)により走行速度は予め設定するが、渋滞等で設定速度外で走行すれば予想時間が変化してくるのは当然である。

当日、異常発生。

小生は現役時代に自動制御機器に関与していた事から、機器が、時々異常発生する場合、口で説明しても再現しないと対応が困難であり、診断結果は異常なしと判断されるのが常である。

一寸無謀行為であるが、走行中に異常状態のカーナビをデジカメで撮影した。

異常証拠として写真をカーディーラーに提示し見解・対策を求めた。
(上の写真)

後日、ディラーの見解として「道路上のVICS(渋滞・事故・交通止め等)情報により中継地点(SA・PA・IC等)迄の到着予想時間は、常に変化するものであり、異常なし」と予想通り馬鹿な回答をしてきた。

VICS情報で中継地点で予想時間が変わるような高機能のナビではない。

説明を求めても、「そういう設計になっており製品に異常なし」との繰り返しで納得出来る回答が得られない。

話にならないと判断し、ディーラーの了解を得てナビメーカーに直接確認したところ、小生の予測通り、異常との判断。

ディーラーは結局ナビメーカーがそういう見解ならば、「ナビメーカーに転送する」と、言う事で、今日は取外し作業のためディーラーに車を持ち込んだ。

何事においても最近は職人さんがいない(少ない)。考える事をしない。
エンジニアではなく、チェンジニアに成り下がっている。

小生は、クレーマーではない。(カーメーカー・ディーラーの知識不足である)

己の知識不足(今回はオーディオ関係)である事を恥じる事無く、また認識しないディーラーの対応にものすごく腹が立つ(もうすこし学べよ)。

帰りは、今にも雪が降り出しそうな太田川放水路の護岸道路を通り帰宅。
 


元旦の広島城(鯉城)
2013年1月1日(火)
謹賀新年

 
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

穏やかな新年を迎え、妻と二人で早朝から初詣。

今年も、家内安全・無病息災・家庭円満を祈願する。

コースは、廣島護国神社 ⇒ 饒津神社 ⇒ 鶴羽根神社 と、例年通りの「三社参り」。

広島県内で一番と言われる「廣島護国神社」も、9時頃は未だ参拝客が、さほど多くなく周辺の駐車場も利用しやすい。

隣接する広島城址広場には、「5社巡り元旦マラソン」で約6キロの道程を走破された「広島壮年走ろう会」の会員さん達が大勢居られた。

今年もホームページ頑張るぞ!
 

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