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素浪人の日記 「気まぐれ」 2013年 2月 << 1月のページ | 3月のページ>>
今日は久しぶりにラジコン飛行機と戯れる。 先週及び先々週は、飛行場のクラブハウスで待機し、吹き流しで風の具合を見ていたが、結局 車から飛行機を下ろす事もなく、ラジコン談議で夕方まで過ごしている。 この季節の寒さは覚悟しているが、強風・突風にはかなわない。 着陸時、突風にあおられ、小破したが週末までには修復予定。
今年はどうしようかと迷っていたが、新調だるまを見たさに「三原神明市」にやって来た。 ここはサラリーマン生活の中でも思い出多き所。 27年前(1986年)の2月1日に新オフィス開設に伴い、約10名のスタッフと共に赴任した。 単身赴任を始めて数日後の休日、冷たい風が吹く中「三原神明市」が開催されている事を知り、戸惑いながら初めて祭り見物をした事を思い出す。 そして今年は、三原神明市の象徴でもある「日本一の大だるま」が約半世紀ぶりに新調された。 四代目となる大だるまは高さ3.9メートル、直径2.9メートル、重さ1.5トン。 三代目よりちょっとだけ、スリムになった。面相などデザインはほぼ引き継いでいると言うが、随分優しい顔になったと思う 今年も大阪より「ちんどん通信社」のちんどん屋さんが花を沿えてくれた。 備後路に間もなく春がやってくる。 祭り見物を終え、路地裏散策後帰路につく。 〔写真のページにリンク〕 三原神明市の概要(YouTube)
午後から所用の為市街地へ出かけた。 目的地の「広島バスセンター」より一つ手前の「基町」バス停で下車。 外堀からの「太鼓櫓」は、いつも見慣れた景観だが、広島城跡の「二の丸」に「表御門」より初めて入場した。 歴史には、チョット弱い小生であるが、案内板に沿って、「平櫓」・「多聞櫓」・「太鼓櫓」と見学し、所用に向かった。 (上の写真は「二の丸」より「太鼓櫓」を望む) 今夜から明朝にかけて、積雪の可能性があるとの天気予報であり、所用を約2時間で終えて早々に帰路についた。
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