広島市南区の黄金山及び対岸の安芸郡坂町の「平成が浜」より広島湾の夜景撮影を行なう。
初秋の心地よい潮風を浴びながら撮影を続けた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/9/5

① 黄金山より
	広島で一番有名な夜景スポット。標高２２１．７メートルの小高い黄金山からは広島湾を一望できる。２０００年に海田大橋（愛称：広島ベイブリッジ）と広島大橋が全面開通した。仁保ＪＣで､ライトアップされた二つの橋が十文字に交差する様は素晴らしい。左の写真は夕やみ迫る黄金山の電波塔。２０１１年７月、地デジ化に伴い広島の全テレビ局がアナログ放送を停波､約５０年の役目を終えた。








②　安芸郡坂町平成が浜より

平成が浜の海抜ゼロメートルからの撮影。広島ベイブリッジ（海田大橋）と広島大橋を見上げる。対岸には黄金山の灯火が見える。右の写真はライトアップされた広島ベイブリッジの橋脚ゆったりとした時が流れ､気が付けば１８２枚シャッターを切っていた。