2011年 三原神明市 と 市街地 散策

2011/2/13


JR三原駅前の “大とんど ”
(高さ:19メートル)

 
春の2月、備後路に春の訪れを告げる祭り「三原神明市」がJR三原駅周辺で開催された。
(2/11〜2/13)

駅前には、高さ19メートルもある「大とんど」が設置されている。


祭り最終日の今日は、快晴(午前中)に恵まれ、多くの家族連れの人でにぎわった。

大手2社(繊維・重工)の企業城下町も、今はシャッター通りが目立ち、オフィスビルも空室が目立つ。

25年前のバブル時期に赴任してきたときの面影はない。


市道(旧 山陽道)を埋め尽くす家族連れ
 


市道(旧 山陽道)を跨ぎ設置する神明市のシンボル「日本一」だるま
(大ダルマは、高さ:4.3m 廻り(直径)3.5m 重さ:180kg)

 


ダルマ市
(数万円もする大ダルマ)
 


本町中央通りに設置された「ダルマ供養塔」
(願いを叶えてくれたダルマを供養する)
 


祭りを盛り上げる「ちんどん屋さん」
(今年も、大阪の「ちんどん通信社」)
 


懐かしいトルコ料理の「シシケカバブ」
(羊肉の角切りを金串に刺し、炭火であぶり焼き肉の表面をナイフで削る)

 


館町の植木市コーナー
(商談成立)
 


東町の 「酔心」 酔心山根本店は、静けさ漂う
 


三原城跡
(「浮城」と呼ばれ小早川隆景により築城)
 


穏やかな海の玄関 「三原港」
(三原市港町)
 


「カキ小屋 みはら丸」の店内
(三原市糸崎町 糸埼神社前の埋め立て地)



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