花のまわりみち  -八重桜イン広島-

OB仲間6名で今年も造幣局・広島支局の「花のまわりみち」を桜観賞に訪れました。

4/14〜4/20 間は、“花のまわりみち 八重桜イン広島” として構内の桜を一般開放されている。

数多くの桜の品種のうちから「今年の花」とし選定されたのは「日暮(ひぐらし)」です。

「日暮」は東京荒川堤にあった品種で、花は外側の花弁の先端と外面は淡紅紫色、
内側の花弁はほとんど白色。花弁数は約20枚だそうです。

関山・松月・普賢象などポピュラーなものから、大手毬・紅手毬など他ではあまり見られない珍しい
56品種216本の桜です

殆どが八重桜で開花期が長く、色あざやか大きな花びらこぼれ落ちる様に垂れ下がっています。

遅咲きの八重桜、とても見応え満点・満開の桜でした。
                                            (2015/4/16)


「会場内の様子」




「今年の花」 日暮(ひぐらし) 30枚の花びらを重ねる




日暮(ひぐらし) 東京荒川堤にあった品種

















【サイトマップ】へ戻る  【仏通寺の紅葉と竹原散策】  【サンデーまいにち】へ戻る

inserted by FC2 system