『 トルコ16日間の周遊 』   

【トルコマップと写真集】    


【東西文明の十字路・アジアとヨーロッパの架け橋】 など様々な形容詞とともに語られるトルコ。
日本とも非常に友好関係にあるこの国の魅力を探る16日間にわたる旅をする機会を得た。

   旅行先:トルコ共和国 (1ヶ国)

   時 期 :2006年10月1日〜10月16日の16日間

   
ツアー参加者:
     
10組のシニア夫婦、1組の母娘、1人での参加者 5人(男3女2)の総勢27名

   
ルート :
     関西国際空港〜ソウル(インチョン国際空港)〜イスタンブール(アタチュルク国際空港)。

     イスタンブールより、マルマラ地方⇒エーゲ海地方⇒地中海地方⇒中央アナトリア地方
       ⇒黒海地方⇒イスタンブールへと、約 4,200Kmを専用バスで16日間かけ周遊。

   
現地ガイド(トルコ人):
      国立アンカラ大学卒業後、東京外国語大学へ1年間国費留学され、帰国後はトルコの
      トヨタ自動車へ勤務後、トルコ共和国観光省の観光ガイドライセンスを取得されたそう
      です。オスマン帝国史は勿論、日本文化や歴史にも大変詳しいガイドさんでした。

   現地ドライバー(トルコ人):
      イスタンブールの市街地・路地裏、高速道路、山岳道路を大型バスで難なくこなす若き
      安全ドライバー。

訪れた世界遺産6ヶ所

    @ トロイ古代遺跡 (文化遺産)
    A ヒエラポリス・パムッカレ (複合遺産)
    B ハトゥシャシュ遺跡 (文化遺産)
    C サフランボル市街地 (文化遺産)
    D イスタンブール歴史地域 (文化遺産)
    E ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 (複合遺産)

トルコ共和国には重要な考古学的遺跡や、世界史的旧跡などが無数に残されているほか、
人類史上に残るような大きなイベントや重要なドラマの舞台としてこの領域が、不思議と頻繁に
絡んで登場するケースが見受けられます。
大変な親日国である    【日本・トルコ友好秘話】

    今の日本人で知る人は少ないと思うが 『エルトゥールル号遭難事件』があったそうです。
    トルコでは小学校の歴史教科で日本人の献身的な救助活動が今でも語られているとの事です

その他 トルコ共和国情報

首都 アンカラ
最大の都市 イスタンブール
公用語 トルコ語
宗教 イスラム教 99%
面積 783,562 ku(日本の約 2倍)
人口(2005年) 73,193 千人(世界第17位)
通貨 新トルコリラ(YTL)
時間帯 日本との時差 -7時間
 サマータイム時 日本との時差 -6時間
ラマダン(断食)の時期は、日頃の食の恵みのあり難さを噛み締めるため、太陽が昇ってから沈むまでの間、一切の飲食を慎まなければならない。
2006年のラマダンは、ツアー期間中の 9月24日〜10月22日。
現地ガイドさん・ドライバーさんも断食です。



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