【イスタンブールの歴史地区】 (文化遺産 1985年)

紀元前7世紀頃、ギリシャ人によって築かれたというこの街は、1923年にトルコ共和国が誕生するまで首都として繁栄。

ヨーロッパ側の旧市街は、ローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン帝国と3つの帝国時代をしのばせる歴史的建造物が多く点在する。

ボスポラス海峡で大きくアジアサイドとヨーロッパサイドに分けられ文明の十字路とよばれる。



世界一美しいとも言われる「ブルー・モスク(スルタンアフメト・モスク)」
オスマン帝国が栄華を誇った17世紀はじめにオフメット1世により建てられたイスラム寺院



ブルーモスクの内部



ブルーモスクの天井



ピポドゥローム(古代競馬場跡)



イスタンブールの金角湾に架かるガラタ橋
(上下二層になっており上層は、片側3車線と歩道を備え、下層がレストラン街)



ガラタ橋より モスクとミナレットが見える

 

ガラタ橋袂の「鯖サンド」船



のび~るアイスクリーム ” ドンドルマ “(トルコアイスクリーム)



タクシム広場から南に延びるイスティクラル通り
レトロなトラム(路面電車)が走っています


イスティクラル通り お洒落な電車も走っています

 

シルケジ駅構内
トルコ国鉄のターミナル駅。オリエント急行の終着駅として完成。
この駅よりヨーロッパ側に向け国際列車、国内列車が発着している



マルマライ鉄道 ユスクダリュ(ウスクダラ)駅前
バスの後輪に注目



夜のブルーモスクとミナレット

 

ボスポラス海峡クルーズ船より「ルメリ・ヒサム」
(スマホ HDR撮影)

 

チュラーンパレス
ボスポラス海峡に接する唯一のホテルで1867年に
建てられた宮殿を改装した豪華なホテル(スマホ HDR撮影)

 

ガラタサライ大学 (スマホ HDR撮影)



「乙女の塔」 かって灯台として使われていたが、今はレストラン

 

15~19世紀にオスマン・トルコの歴代スルタンが居住したトプカプ宮殿
(世界有数のコレクションを誇る)



トプカプ宮殿より対岸はユスキュダル
(日本では江利チエミの「ウスクダラ」の舞台)



「グランドバザール」 4,000もの店舗がある



エジプシャンバザール 香辛料を売る店が多い



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