【ヒエラポリス・パムッカレ】 (複合遺産 1988年)

『ヒエラポリス遺跡』
石灰棚を臨む丘の上に、紀元前190年頃、ペルガモン王エウメス2世により建造された古代都市の遺跡

『パムッカレ』
パムッカレはトルコ語で「綿の城」の意味で、このあたりが綿花の一大産地であったことに由来する。


『パムッカレ温泉』
温泉プールの底にローマ時代の遺跡が転がっている。



朝日を浴びるヒエラポリス遺跡



聖なる古代都市・ヒエラポリスを彩る石で作られた神殿



ヒエラポリスは紀元前190年にペルガモン王国の都市として建設された



石灰棚
温泉水に含まれる炭酸カルシウムが水中の酸素と結合し長い時間を経て形成された



パムッカレ温泉
温泉プールの底にローマ時代の遺跡が転がっている。入浴する事も出来る



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