【ハットゥシャシュ】 (文化遺産 1986年)

海抜約 1,000mの丘陵地帯にある。
紀元前17世紀~紀元前13世紀、繁栄したヒッタイト王国の首都であったところ。
都は城壁に囲まれた下市と、紀元前14世紀頃に建設された上市がある。



ハットウシャシュの聖地ヤズルカヤの地下遺跡にみえる12人の神々



神シャルマとトゥドハリア王を描いた石彫



ヤズルカヤのトゥドハリア4世像



大神殿跡と後方は、2006年トルコ政府や「日本たばこ」の支援により復元された城壁



案内板は、トルコ語・クロアチア語(欧州連合で使用される)・英語で記されている



上市の「スフィンクス門」



上市の「ライオン門」



ハットウシャシュの城壁



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