ベルリンの静かな朝 | ベルリンの静かな朝 |
観光初日のベルリンの朝(火曜日AM7:37) 宿泊ホテルから2〜3分の場所。 |
ベルリンの朝を走る連結バス(火曜日AM8:26) 宿泊ホテルから2〜3分の場所。観光出発前のひと時。 |
ベルリン大聖堂 | ベルリンの壁 |
現在の建物になったのは1905年。 第二次大戦のベルリン市街戦で大被害を受けた。 1975年から修復開始、1993年修復完了。高さは114m。 |
ベルリンを西と東に分断した壁。西ベルリン全体を 東ドイツから孤立した形で取り囲んでいる。 全長約155Km・高さ4.1m。1989年11月9日に崩れた。 保存されているオリジナルの壁。 |
新旧が調和するベルリンの都市 | サンスーシー宮殿 (ベルリン) |
新生ドイツのの首都として現代建築の最前線を行く 新しいビルが次々建築されるベルリン。 同時に歴史的な建造物も大切に保護されている。 |
1747年フリードリッヒ2世の夏の離宮として建てられた。 ロココ調の宮殿は青銅の丸屋根が特徴。 建築家にヴェルサイユ宮殿に匹敵する宮殿の建築を 命じたという。 |
新宮殿 (ベルリン) | 新宮殿 (ベルリン) |
1763年、フリードリッヒ2世がプロイセンの国力を内外に 誇示するために建設された。 400もの部屋がある巨大な建物。壁全体に貝殻で 埋め尽くされた貝殻の間が見事 |
後期バロック様式の堂々たる宮殿。 わずか7年という短期間で建設。 ドイツ的発想で、見学者は布のスリッパを履かされ 床・廊下を清掃しながら歩いた。アイデアもの。 |
ツェツィリエンホーフ宮殿 (ポツダム) | ツェツィリエンホーフ宮殿 (ポツダム) |
19世紀にプロイセン国王の居城となった宮殿 美しい中庭。宮殿の一部はホテルになっている。 英国ののカントリーハウスをモデルとして造られた宮殿。 |
ドイツの戦後処理を決めるポツダム会談が開催された。 日本に無条件降伏を勧告した「ポツダム宣言」が 採択された会議室(左の飛び出した部屋)。 |
旧市庁舎と(の)大時計 (ライプツィヒ) | 「COMMERZBANK」 (ライプツィヒ) |
ドイツのルネッサンス様式の建築物の中でも、 最も美しい建物の一つ。 現在は市立歴史博物館として使用されている。 ドイツでも最大級の文化的な歴史博物館。 |
「COMMERZBABK」(コメルツバンク)は ドイツ第三番目の規模を誇る民間銀行。 金色の冠が輝き、世界遺産の中にあるオフィス。 |
聖卜一マス教会のバッハ像 (ライブツィヒ) | バッハの墓石 (ライプツィヒ) |
聖トーマス教会はヨハン・セバスチャン・バッハが、 1723年(38歳)から亡くなる1750年(65歳)までの28年間、 オルガン演奏者兼合唱団の指導者を務めた。 |
トーマス教会の主祭壇前にある、 ヨハン・セバスチャン・バッハの墓石。 |
聖トーマス教会 (ライプツィヒ) | 聖トーマス教会 (ライプツィヒ) |
写真後方にオルガンと聖歌隊の演奏スペースがある。 | 教会内のいたるところにある綺麗なステンドグラス。 |
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ヨハン王記念碑 (ドレスデン) | ツヴィンガー宮殿 (ドレスデン) |
ゼンバー劇場広場の真ん中にあり、歴史上偉大な 人物として飾り燭台に囲まれた台座の上にブロンズの 騎馬像がある。 |
宮殿を石畳の劇場広場側からの撮影。 バロック式の宮殿 |
カトリック宮廷教会 (ドレスデン) | ゼンバー歌劇場 (ドレスデン) |
カトリック宮廷教会をはじめ石造だった構造物は 黒ずんでいる。多くの鉄分を含んでおり酸化して 黒ずむそうである。 内部は白を基調とし明るく華やいだ印象であった。 |
イタリア・ルネッサンス様式として1841年に完成した。 ここを設計したゴットフリート・ゼンパーにちなんで ゼンパー歌劇場(オペラ座)と呼ばれている。 |
カトリック宮廷教会とハウスマン塔(ドレスデン) | ハウスマン塔とカトリック宮廷教会(ドレスデン) |
左:ハウスマン塔。 右:カトリック宮廷教会。 |
中央のハウスマン塔は100mの高さを誇りドレスデンを 代表する建物。前面はカトリック宮廷教会。 |
美しく甦ったフラウエン教会 (ドレスデン) | フラウエン教会 (ドレスデン) |
戦争の傷跡として瓦礫の山の状態で残されていたが 戦後60年を経た2005年に甦った。白と黒の石が、 つぎはぎになっているのは被災前のオリジナル資材も 使用されているため。 |
教会はバロック様式である。支柱を使用しない巨大な 丸天井には4人の福音史家のマタイ・マルコ・ルカ・ ヨハネが描かれている。 |
ドレスデン城の城壁 (ドレスデン) | アウグスト強王 (ドレスデン) |
城壁にある壁画 『君主の行列』 は、2万5千枚もの マイセン磁器の壁タイルに描かれ、奇跡的に戦災をも 免れたオリジナル。 |
ドレスデン城の城壁(全長約 100m)『君主の行列』の 中にあるアウゲスト強王。マイセン磁器焼きのタイル。 (左の城壁写真の一部) |
ドレスデン | ベロタクシー (ドレスデン) |
街も人も小奇麗なドレスデンの街並み。 | ベロタクシー発祥の地。「ベロ」とはラテン語で自転車。 今では日本各地のイベント会場などでも見かける。 |
ツヴィンガー宮殿 中庭 (ドレスデン) | ツヴィンガー宮殿 (ドレスデン) |
ツヴィンガーの名は「外濠と内濠の空き地」というそうだ。 当初アウグスト強王自身の設計によるオレンジ園だった そうだが今は美しい宮殿へと改築された。 |
エルベ河畔にたたずむバロック式の宮殿 現在では美術館として開放され、中庭では野外 コンサートも行われている。 |
エルベ川河畔 (ドレスデン) | エルベ川河畔 (ドレスデン) |
エルベ川を遊覧船が航行。アウゲストゥス橋をくぐるため 煙突が倒してある。 対岸はブリュールのテラスから見えるノイシュタット地区。 |
ブリュールのテラスよりエルベ川に架かる アウゲストゥス橋方面。 白い蒸気は、ヴァイセフロッテ(白い艦隊)の愛称で 親しまれる世界最古の蒸気観光船。 |
国立マイセン焼博物館 (マイセン) | アルブレヒツブルク城 (マイセン) |
17世紀、ヨーロッパの王侯貴族の間で「白い黄金」と よばれた。 珍重された純白で薄く硬質で艶やかな東洋の磁器。 |
エルベ川に沿う高台にそびえるマイセンの アルブレヒツブルク城。 後期ゴシック様式の美しい城として知られる。 |
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