素浪人生活では、季節感よりその日の天候・気温により着衣を適当に選定しているが、学校に通う子供たちは、昨日から衣替えで秋(冬)服で通学している。
今日は天気予報どおりに夜半過ぎから雨が降りだし、秋雨の一日であった。
朝はいつものスポーツジムで過ごし、午後はお蔵入りしていた“電動ヘリコプター”の再デビューを願い、只今整備中。
この数日は、対策部品のチェックを行い、モーターは“ブラスレス”、バッテリーは“リチュームポリマー”化し、それに付随する部品交換も完了。
現在コネクターが不足しており、手配中である。
これならきっと近日中には浮上するはずである。
古くから我が国では10月を神無月(かんなづき)と言う。
これは10月に日本中の約八百万の神様が出雲に集結し、縁結びなどの会議(神議り)をするという伝承がある。
この時期は、出雲以外は神様が居なくなってしまうことから“神無月”と呼ばれてきた。
縁結びの神様と呼ばれるのは、遠く離れた見知らぬ同士が知り合い、結婚するようなケースはこの会議の結果からかもしれない。
そのため、出雲大社は縁結びの神様としても信仰されている。
一方、神様の集まる出雲の国では反対に10月は神在月(かみありづき)と呼ばれてる。
会議期間中には、出雲大社や佐太神社では神在祭が行われる。
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