法要で6日~8日迄、妻と故郷の久留米市(福岡県)で過ごした。
“コスモスまつり”以来 半年ぶりである。
風は少し肌寒いが、車窓からは筑後川の川土手に “つくしんぼ” 採りを楽しむ親子の姿と
“黄色い菜の花” が咲き乱れている。
空には “かちがらす” と呼ばれる “鵲(カササギ)” が、かちかち(勝ち勝ち)と鳴いて迎えてくれる。
筑後平野・佐賀平野に生息し、国の天然記念物にも指定されているこの鳥は、鳴き声から
“かちがらす” と呼ばれる。
寺の大きなクスノキにも巣を作っている。
法要後は、国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県)近くの「吉野ヶ里温泉ホテル」に投宿し「卑弥呼乃湯」に入浴する。
“単純弱放射能泉” で、ゆったりくつろげる温泉はサイコー。
今回は、カメラのシャッターを切る事も無く引き揚げた。
往は、ETC休日特別割引で1,000円(6,300円割引)
復は、ETC平日昼間割引で6,650円(650円割引)
運転疲れも無く、320キロの道程を4時間の安全運転で帰る
帰宅後、自宅近くに住む孫宅に3泊預けた“ネコ”を迎えに行くが、すねたのか炬燵の中から出てこない。
引っ張り出して連れて帰る。
家に帰れば、いつもの様にすり寄ってくる。
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