3月下旬だというのに今朝も寒い。
小学校は終業式を終え、春休みに突入。
近くに住む、孫娘のフーカは3年生を終了し、一昨日から我が家へお泊りに来ている。
今日は尾道市因島にお住いの、元隣人宅へご近所さん達とお邪魔した。
フーカは、“新尾道大橋”や“因島大橋”が初めてで、車窓から波を立て走る船・青い海・白い雲・水平線が見えると大はしゃぎ。
元隣人宅の八朔山でも、柑橘類が生っているのを初めて見たようである。
また、木にも登り八朔を収穫していた。
山で食べる完熟の八朔は格別に美味しい。
ところで八朔の収穫量は、全国の6割を和歌山県で占めるが、原産地はこの尾道市因島らしい。
また、NHKの朝ドラ「てっぱん」で、尾道がほぼ毎日のように場面や言葉として登場している。放送開始から3ヶ月間の尾道観光客は前年より21万人以上増え、てっぱん経済効果は約8億円といわれる。 恐るべし、“朝ドラ効果”。
お留守番役の“愛猫ラムセス”の夕食時間(17時)に間に合うように早めのご帰還となった。
フーカは楽しい一日を過ごし疲れて果て、車の助手席で夢をみながらオヤスミ・・・・
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