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素浪人の日記 「気まぐれ」 2012年 3月

 
 
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2012年3月28日(水)
春はそこまで

 
我が家の赤と白のチューリップそれに水仙が咲き始めた。

今朝は明るい陽が射しているかと思えば冷たい雨が降ってくる。

それでも昼頃には春らしい日差しが射すものの風は冷たい。

陽だまりは、心地よい暖かさである。

空を見上げれば、青空に白い雲。

そして、白いモクレンの花が咲きかけている。

間もなく本格的な春が訪れて来るであろう。

 


江田島市能美町 中町桟橋付近の牡蠣いかだ
2012年3月20日(火)
のうみグリーンウォーキング大会

 
毎年、春分の日に江田島市で開催される「のうみグリーンウォーキング大会」

そこで、今年もOBグループとして、また8名の世話役として参加した。

広島港(宇品)から大会専用の高速船で30分弱、能美海上ロッジの桟橋へ渡り、準備体操終了後スタート。

今回から変更されたチャレンジコースに臨むがゴール地点前の1~2キロ?は、“心臓破りの坂”、それでも何とか無事ゴール。

12キロが10キロに短縮された今回のコース、距離の問題ではなくゴール地点での連続した上り坂は堪える。

コースにクレームを付けたところ、大会事務局としても反応が多すぎて次回は見直す様である。

ゴール地点の「真道山森林公園音楽広場」では特産の広島牡蠣による “土手鍋” が振る舞われ、産直品の販売やアトラクションのビンゴゲームで楽しんだ。

ウォーキングを終え、「シーサイド温泉のうみ」で汗を流し、心地よい疲れを感じながら帰途に就いた。

本日の歩数計カウント値 : 25,653歩


江田島市と東日本大震災被災地の宮城県気仙沼大島を結ぶ縁は、被災後気仙沼市からの要請を受け、江田島市所有のフェリー「ドリームのうみ」を無償貸出ししていた。

約11か月間離島復興物資の輸送を担い大活躍し、任務を終えてこの3月13日に帰ってきた。

4月からまた江田島市で活躍する予定。
 

2012年3月18日(日)
彼岸

今朝の外気温は10℃。
やっと寒さも和らぎ彼岸らしい天候である。

昼までラジコンヘリのメンテナンスを行い、午後は我が家の近くに建立している妻方の墓参り(掃除)に出かけた。

彼岸とは初めの日(今年は17日)を「彼岸の入り」、春分の日を「彼岸の中日」、そして最終日(23日)を「彼岸明け」よんでいる。

夕方から近くの公民館ホールで、室内ラジコンヘリを操り時を過ごす。
 
2012年3月11日(日)

 
東日本大震災発生から1年になる。

巨大地震に端を発した大津波と放射能汚染によって、戦後最悪の災害となった東日本大震災。

警察庁発表で3月10日現在の死者・行方不明者数は1万9千余名(死者:15,854人・行方不明者:3,155人)となっている。

世界各地で追悼式典が営まれ、テレビ各局はこの数日間 特別番組で対応している。日本人として国民が協力しあい、1日も早い被災地の復旧・復興を願う。

それにしても寒い。穏やかな一日と予想していたのだが。

夕方のウォーキング時は、曇り・時々冷たい小雨と突風、その後小雪もちらつく。

車は、春に備え3ヶ月間世話になった冬タイヤから夏タイヤへ交換した。

 

2012年3月7日(水)
エンジン始動

 
寒い冬場は、手足の冷えによる痛みに悩まされる為、外出を控えていたが、春の気配を感じて近くの山にやってきた。

昨秋以来 4ヶ月ぶりとなるラジコンヘリのエンジンは機嫌よく始動。

すぐ傍の谷間からは、うぐいすの鳴き声も聴くことが出来る。

良い事ばかりではない。この山も当然ながら杉が茂っており、寒さから解放されれば次はスギ花粉症が待っている。

帰宅後は花粉症対策と、冷えた手足の保温を怠る事は出来ない。
 

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