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素浪人の日記 「気まぐれ」 2013年10月

 
 
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今朝の豊栄池(飛行場入口)
2013年10月27日(日)
草刈り作業


この一週間は台風の余波で降雨が続いたし、単調な日々を過ごした。

昨日は雨も上がり、ベランダの雨樋の点検・修理を済ませ、冬支度として「インフルエンザ」の予防接種を近くの内科で終えた。

そして今日は早朝からラジコン飛行場近辺の草刈り作業に出かける。

年に2~3回、地域住民の方と合同作業をしている。
過疎化と高齢化で住民だけの手では負えない状況になっている。
クラブメンバー30名位で2時間程度の作業終了。

草刈り作業日の昼食は毎回飛行場のオーナーが手作りのカレーライスを振る舞ってくれる。 お代わり自由。

午後の飛行場は強風の為、フライト出来ず。

夜は、近くの公民館で「室内ラジコン」に興じる。

  


広島の銘酒 「旭鳳」
2013年10月13日(日)
可部の町めぐり


安佐北区の可部で、10回目となる「可部の町めぐり」が住民たちでつくる実行委員会の主催で開催された。

集合・出発場所は、2007年12月に完成したJR可部駅西口広場の案内所。

ここから、旧街道(旧雲石街道)と花の散歩道沿いの町家・古民家・寺社・記念碑等を見ながら、そして鮎の塩焼き、川蟹(かわかに)などを味わい、試飲しながら「旭鳳酒造」の酒蔵まで約9丁(1km)の街道沿いが「町めぐり」会場となり散策した。

旭鳳酒蔵で「旭鳳酒蔵コンサート」が開催された、演奏は「ムチャチョス」。

町めぐり会場内のスポットには、可部にキャンバスがある町の案内人「広島文教女子大学」の学生さんがボランティアとして我々を案内してくれた。

可部は、我々高陽地区と同じ安佐北区の町であるが、古くから、山陽と山陰地方をつなぐ街道の要衝として発展しており、「山繭(やままゆ)織の商い」・「鋳物の生産」・「酒・醤油の醸造」・「ラムネの製造」など、産業的にも繁栄した町で、いまだに昔の雰囲気を残している。

今でも、旧街道のシンボルである「折り目」や、造り酒屋、醤油醸造所など、歴史と文化を感じさせる道や建物が多く残っている。 

事前に、学習はして臨んだものの「ひろしま通」として、知りたかった可部の町が、町の案内人(ボランティアガイドさん)により実現し、町並みの魅力を再認識出来た。

晴天に恵まれ、絶好の「町めぐり日和り」となり、多くの人で賑わった。

2013年10月10日(木)
湧永満之記念庭園

 
夜明け前まで降っていた雨も止み、クラブでの写真撮影会の為「湧永満之記念庭園」を訪れた。

今は秋の開園時期であり、バラをはじめコスモスなどの花が咲いている。

クラブメンバーはデジタル一眼レフやミラーレスカメラ及び三脚や一脚を持参し広い庭園内を思い思いに撮影して回る。

10月も半ばと言うのに汗がじっとりと、今日も蒸し暑かった。

平日の10時過ぎという事もあり、園内は思いのほかゆっくりと撮影できた。

 撮影した写真「秋の花 湧永満之記念庭園」へリンク
 


安芸高田市向原町坂 の そば畑
2013年10月6日(日)
今日も暑かった

 
雨上がりで夏日の一日。
今日も赤く日焼けし、飛行場からの帰路、で稲刈りを終えた田圃の横で純白の蕎麦の花が満開となっているのを発見。

麺類は全て好物だが、この数年は特に蕎麦を好むようになった。

11月には、新蕎麦を食する事が出来るであろう、楽しみだ。
 


「金持かえる」
2013年10月3日(木)
金持神に会える街

 
所用で五日市にやって来た。

広島市佐伯区にある、「広島県道290号原田五日市線」は、造幣局広島支局付近の路線を「コイン通り」という愛称が付けられている。

この付近の商店街は、造幣局のある商店街という特色を活かし、 愛称を『花 happy コイン通り』と名付けられ、花の咲く季節の異なった「あんず」と「はなみずき」を街路樹と選定されているようだ。

また歩道は、カラー舗装され、統一感のある街づくりがなされている。

歩道上には花壇が設置され、「金持亀」や「金持かえる」の他「開運金持十二支」がいたるところに鎮座している。


気持ちだけでも裕福な気分になる。
 

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