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素浪人の日記 「気まぐれ」 2011年10月

 
 
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ラジコンヘリ 5機中の3機
2011年10月30日(日)
雨の降る日は


近くの神社から秋祭りの花火の音が響くが、冷たい秋雨が降り続く。

今日の外出は、近隣のショッピングセンターへ食料品の買い物へ同行のみ。

自宅に帰れば、冬将軍の到来に備え、エアコン・石油温風機・足温器等、暖房器具の準備。

シーズンオフの収納時に、本体は清掃・整備は終えているが、石油温風器は、屋外で試運転をやってみる-OK。

午後は、物置(倉庫)より、ラジコンヘリ3機を部屋に入れ、点検作業。

雨の降る日は、うっとうしいし、気力も失せる。
 


モニュメント(世界文化遺産記念碑)より 厳島神社 朱の大鳥居
2011年10月23日(日)
ウォンツ・メディカル ウォーキング
 
絶好のウォーキング日和に恵まれた10月23日(日)、第9回宮島メディカルウォーキング大会が開催され参加した。

開催地は、例年通り “世界文化遺産(厳島神社)” の島 「宮島」。

集合場所は、宮島桟橋前広場。 コースは、歩きなれた10キロを選択。

今回はOBグループ(76歳から61歳)8名での参加。

普段は表参道の散策が殆どだが、杉之浦から山手に入る周遊コースも木々におおわれ、歩道は良く整備がされている。

途中チェックポイントではドリンクのサービスもある。
参加者はマイペースでウォーキング。

ハーティウオンツ及広島テレビの主催で、協賛社の大塚・サントリー・ロート・久光・武田の各製薬会社がスタート地点やチェックポイントで、ドリンクサービスを行っているので、参加者は昼食時のお茶だけを用意すればよい。

我々OBグループも全員無事完歩し、ゴール地点では主催者側からの商品(サンプルが主体)と完歩証が渡された。
残念ながら豪華賞品の抽選は全員外れ。

今回のウォーキング大会は、台風2号(5月29日)により一旦中止されたが、規模を縮小し開催された。

失敗談 : 夜リュックの整理をしていると、コインロッカーのキーが出てきた。

思い起こせば、スタート前に重たい方のカメラを、宮島桟橋のコインロッカーに入れていた。

また明日、宮島を訪れる事になる。

今日の歩数計のカウント値 : 27,569歩

  
2011年10月20日(木)
子供の怪我

 
昨日の事、自宅前で車のメンテナンスをしていたところ、小学生が “ すみませーん・すみませーん・来てくださーい ” と走り寄ってきた。

我が家から4~50メートル位離れた幼稚園の前で、ガードレールを飛び越し損ねた子供が向う脛(むこうずね)を打ち、うずくまっている。出血量も多い。

親御さんの電話番号を聞き、自宅への連絡と救急車の出動を要請した。

四人で遊んでいた、小5の男の子は、一人が私への救援依頼、一人が小学校の職員室へ連絡、そしてもう一人が怪我した友達に付き添い励ましていた。

弁慶の泣き所とも言われる“向う脛”を打ちさぞかし痛かったであろう。
子供は泣きもせず一生懸命痛みをこらえていた。

そのうち、学校から先生方が三~四名駆けつけてこられ、救急車とほぼ同時に母親も到着された。

救急隊員さんは、怪我の内容等を確認され、ストレッチャーに乗せられ病院に向かった。

夕方、学校の担任の先生、その後お母さんが我が家へ挨拶に来られた。
幸い骨に異常はなく17~18針位を縫ったようだ。
この程度の怪我で本当に良かった。

自宅でゲームに熱中する子供に対し、屋外で元気に遊ぶ子供達。
友達が怪我すれば手分けして助ける事は教わったものか? 自然にに身につけ、とっさに判断したものか。

何れにしても素晴らしいチームワークを見せてくれた。

私も見習いたいものだ
 


フライヤーと審判団
2011年10月16日(日)
秋季ラジコン大会
 
所属クラブの大会が開催され参加した。

今年は春季大会が、東日本大震災により自粛中止された為に1年ぶりの大会となった。

自宅を7時に出発。 濃霧の白木街道を東へまっしぐら。
9時前に世羅ラジコンクラブ練習場に到着。

今日のゲストは、ラジコンヘリのトップメーカー、ヒロボーの日下部さん。
日下部さんによる電動ヘリによるデモフライト。

続いてクラブメンバーをクラス別に分けての競技。

昼食は、アルコールは一切なしのバーベキューでお腹を満たす。

午後は、清涼飲料缶の上に載せたボールをヘリで落とす恒例のアトラクションに全員参加。

今回は珍しく好天に恵まれた一日、事故もなく楽しく終える事が出来た。

左の写真は、集合記念撮影の為に、自慢の機体を持ち寄り準備中の光景。






 

10キロコース 400名余の出発
2011年10月9日(日)
もみじウォーク

 
昨日に続き、今日が「第5回 安芸太田町ウォーキング大会 in 深入山 “もみじウォーク”」の当日。

今回は2度目の参加となる。

前回は、裏深入山一周コース(深入山の外周を歩くコース)距離は10キロ。

ペースメーカー役の、町役場職員さんに合わせると、脇目する余裕もなく、とにかく歩き続けたが私には辛かった。
(小休憩を含め、10キロを1時間40分 ⇒ 平均速度6キロ/時)

そこで今回は、参加コースを見直し「森林浴を満喫しながらのミニトレッキングコース」を選択した。

“深入山 グリーンシャワー”が、スタート & ゴール地点。

景色も空気もきれいで、コース名通り森林浴を満喫し、町役場職員さんのガイドによる、このコースは、私には最適だった。

ゴール地点では今回も、特産品販売「がんす横丁」や、特設ステージでの神楽上演で楽しみ、抽選会と盛りだくさんの企画。

このウォーキング大会を知ったのは、数年前に“中国 大連”旅行時に知り合った、安芸太田町・町役場職員さんご夫妻の紹介によるもの。

今回のイベントも町役場職員さん・町民のボランティアさん・加計高等学校の生徒さん、と町を挙げての準備・運営が、“836名”の参加者となった。

昨日・今日と好天に恵まれ、秋の日を過ごした。
次回もまた参加したいと思っている。

帰りは “いこいの村ひろしま” に立ち寄り、ゆったりと入浴し汗を流し、安全運転で帰途に就くことが出来た。


 【安芸太田ウォーキング大会】へリンク
 


国の特別名勝 三段峡 (三段滝)
2011年10月8日(土)
三段峡せっかくウォーク

 
今日と明日、安芸太田町観光協会(広島県山県郡)の主催で、ウォーキング大会が開催される。

初日の今日は、遠方からせっかく参加される人の為にも、明日の本番に備え、軽めの散策「三段峡せっかくウォーク」が企画され参加した。

“三段峡”は、国の特別名勝に指定されている国内有数の大峡谷。

この峡谷に立ち入るのは四十数年ぶり?(結婚前の事だから)と思う。

集合場所は、我が家から約60キロ深入山の懐にある “いこいの森ひろしま”。

コースは、三段峡の上流部拠点 “餅ノ木”までバスでへ移動、三段滝 ⇒ 猿飛・二段滝 ⇒ 水梨まで約3時間の散策。

峡谷内は涼気が漂い神秘的な雰囲気。

途中の、二段滝には猿飛渡船に乗り渡る。

猿飛は、高さ約15メートルの岩壁がそそり立ち、岩間は3.6メートルほどに狭まり、水深は7メートルもあるらしい。

猿飛という名は、かつてはこの岸壁の上を猿の群れが飛び交っていた事からついたとの事。

今日の散策は、町役場職員さんのガイドで16時30分頃終了し、“いこいの森ひろしま”で解散。

明日は、“深入山もみじウォーク”が待っている。
 

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