今朝はよく冷えた。

冬場になると、手・足の冷えと “こわばり” それと、痛みに悩まされる。
数年前に発症し、公立病院のリウマチ・膠原病（こうげんびょう）科や膠原病専門医で受診しても異常なし。　これには参った。

昨年の冬は、他人の勧めもあり整体に通い少し楽になったような気がしていたが、今冬は、就寝時も手袋とソックスが必需品となりそうだ。

本格的な寒さ来襲前に家の内外の掃除を始めた。

数日目から気になる個所がある。

雨でもないのに時々空から水滴が落ちてくる現象。
そしてカラスが付近を飛んでいる。

予想通り、コンクリート造り陸屋根の排水口が詰まり、深さ５センチ程のプール状態となっており、カラスの水浴び場所になっていた。（前回は７ヶ月前に点検）

しかし、二階建て陸屋根の上での点検・作業は、何時まで（あと何年）出来る事やら。
　

落葉が風に舞い晩秋を実感する。やっと季節に見合う気候である。

インフルエンザの流行期を前に、近くの“かかりつけ医”で予防接種を受けた。

広島市の場合、６５歳以上の高齢者（６６歳の私にとっては、表現にちょっと抵抗がある）は、助成制度が適用され自己負担金は、 １,０００円也。

また、歯科医での定期検診（６ヶ月毎）も済ませてきた。 

これで、当面はインフルエンザの心配と、歯の治療の必要はない（と思う）。

風は冷たい北風が吹く。

真亀小学校の正門横には「み・そ・あ・じ」の標語が掲示されている。
　み：みだしなみをととのえる
　そ：そうじをする
　あ：あいさつをする
　じ：じかんをまもる
　

所用で２日間、妻と久留米市（福岡県）へ行ってきた。

この数週間は、土・日が雨天と不運な天候が続いた事もあり、久しぶりに秋晴れの山陽自動車道を軽快に走行する。

神経をすり減らしながら追い越し車線を走る訳でもなく、走行車線を毎時９０キロ程度で余裕をもって走行すれば疲労は全く感じない。
燃費も、リッターで２２キロと、ほどほどの走行。

広島ＩＣ～下関ＩＣ間の山陽自動車道沿道は例年この時期、 “ もみじ ・ カエデ ・ はぜ ” 等が、赤 ・ 黄色と紅葉し、山を染めているはずだが、今年の西中国山地はちょっと違う。　紅葉は、もう１～２週間先の事か。

残念ながら、今年の公民館まつりには参加できず。
　

　
クラブ（パソコン）の活動の場として利用している公民館の祭りが、明日・明後日（土・日）の両日に、開催される。

開催に先立ち日曜日（６日）は、グループ毎に分かれての清掃。
我々は小雨降る中、屋外の草抜き等を行った。

そして今日は、研修室や会議室など什器類の移動も終え、展示品の飾りつけも行った。

我がグループは、創設以来写真の展示を行っている。

クラブメンバー全員が自慢の一作を展示する。

イベント・作品展示・芸能発表・バザーと盛りだくさんの “公民館まつり ” 。

週末は、久々の好天日和となりそうで、多くの人出が期待される。