OB会の広島メンバー有志で、秋の宮島の観光と写真の撮影に出向く。
宮島桟橋に集合し、撮影コースは、要害山(宮尾城跡) ⇒ 町家通り ⇒ 五重塔
⇒ もみじ橋 ⇒ 紅葉谷公園 ⇒ 多宝塔 ⇒ 大聖院 ⇒ 休憩(もみじ饅頭の“藤い屋”で焼きたての饅頭とコーヒー)
⇒ 宮島桟橋 とほぼ例年通りのコース。
紅葉谷公園付近は昨年より色づきも良く、見頃の状態といえる。
宮島の紅葉の種類は、イロハカエデ、ヤマモミジ、ウリハダカエデの他にトウカエデ、コウチハカエデ、オオモミジ等の紅葉が印象的だ。
“全日本写真連盟” メンバーの先輩OBのアドバイスも受け撮影を続けた。
紅葉の撮影後は、霊峰・弥山の麓にある、真言宗御室派の大本山 “大聖院” で開催の「秋季大祭火渡り神事」を、初めて見物した。
祈願された護摩木を燃やして祈願した、残り火のくすぶる中、大祇師を先頭に僧侶・山伏・信者・参拝者全員が願望成就を祈念して素足で渡る。
観光客も火渡り式に参加可能だが今回は止めておいた。
今日は冬型の天候で概ね晴れ、時々小雨で割りあい寒い一日だったが、親睦を兼ね有意義な一時を過ごす。
(今日の歩数計カウント値:17,121歩)
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