広島県人となり47年になる。
広島の雑学をもっと学ぼうと思い立ち、今年の2月、広島市にもご当地検定「ひろしま通になろう」の制度がある事を知り、情報の調査をしていた。
詳細事項が判明し、公式テキスト発売当日(8/10)には、実行委員会である広島商工会議所の観光課に出向き公式テキストを購入し、受験料も早々と支払い申し込みを終えていた。
そして今日が、会場である広島市立国泰寺中学校で「ひろしま通になろう」認定試験の“お受験”と相成った。
試験内容は、歴史、原爆・平和、観光・イベント、芸術・文化、スポーツ、食、自然、都市、人物と多岐にわたる。
受検勉強の資料として、
①「ひろしま通になろう」(認定試験公式テキスト)中国新聞社発行
②「はやわかり広島県」ひろぎん経済研究所発行
③「元就。ひろしまテスト」中国放送(RCC)企画
と3種類の書籍を購入し、それなりに学習した。
受検者数は、500名余である、今日の受検が2回~3回目という人もいた。
一応、結果発表は来月だが「ひろしま通」として認定されるか否か。
何れにしろ雑学知識も増えた事だし良しとしよう。
午後からは、冷たい雨が降る中、所属ラジコンクラブの一つで総会・忘年会が広島市内のホテルで開催され参加。
このクラブ(飛行機)には今年4月の入会で総会・忘年会には初参加。
ラジコンヘリのクラブと比較し、この飛行機のクラブは平均年齢が高い。
経験年数が豊富でそれだけ奥が深いといえるのではないか。
会長さんは今も現役で御年90歳。外国での競技会には3回出場されたとか。
20年・30年の経験者はざら。
ヘリの場合は組み立てキットを購入し組み立て・調整を行うのが一般的。
飛行機も今は組み立てキットや、完成品で販売される事が多いが以前は、バルサ材やベニヤ板・フィルム等の材料を準備し、設計図を見ながら加工していたらしい。
その為に飛行するより造る楽しみが大きかったと聞く、また1機の製作に数か月を費やす事も多々あったそうだ。
飛行機は作る楽しさ、ヘリコプターは飛ばす楽しみといえるのか。
忘年会を終え、広島バスセンターに戻り、基町クレドのツリーを撮ってみた。
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