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素浪人の日記 「気まぐれ」 2008年 2月

 
 
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2008年2月29日(金)
あっという間の2月

 
うるう年の「如月」も今日まで。

朝の外気温は、“0℃” 自宅北側の散水用バケツには今日も薄氷。

しかし、空は晴れ、風も無く穏やかな日となりそうである。

間違いなく春の足音が聞こえてくる。
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今日から3泊4日の旅に出る。行先は大連方面。寒さ覚悟である。
 

2008年2月23日(土)
HP 整理


今日は寒く、北風の強い一日であった。日中の気温が朝より低い。
嵐のような突風で樹木の葉やごみが舞っている、こんな日は自宅にこもる。

先週の台湾旅行から帰国後も三重での滞在、自宅(広島)へマイカーでの帰宅後も、長崎旅行の他、多忙な日々が続いていた。

時間をつくっては、台湾旅行のHPの整理をしていたが、スライドショーが上手く行かない。

ずい分時間をかけて、思い当たる原因はつぶしたがそれでも上手く行かない。

また長崎旅行の写真には、全く手をつけておらず、次の旅も控えている。

とりあえず、いつものべた張り方式とし、そのうち見直そう。

今日も何時間パソコンの前に居ただろうか。

見直しは必要だが一応アップ

    『台湾・台北を 「親・子・孫」で旅する』
 

2008年2月21日(木)
写真展観賞


朝はいつものスポーツジムへ。

午後は、広島県立美術館で開催中の「2008 全日本写真連盟 広島県本部展」を観賞。

写真連盟に所属される先輩OBが出展され、OB仲間での写真観賞。

300点を越す見事な写真は見応えがある。

展示会は、24日(日)迄

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2008年2月19日(火)
バスツアーに参加


昨日より一泊二日のバスツアーに参加。

メインとなる観光地は、「長崎ランタンフェスティバル」と「柳川雛祭りさげもんめぐり」それに「天領日田おひなまつり」。

長崎県→福岡県→大分県の三県をまたぐ観光で、長崎では平和記念像・グラバー園などに訪れ、本場の「長崎ちゃんぽん」や「皿うどん」を美味しく食した。

二日目の今日は、水郷柳川の「どんこ船」にも久しぶりに乗船。
穏やかな川面は気持ちよい。

午後は、日田豆田の散策とおひなさま見学し、最後の観光地である別府の「明礬温泉」を訪れ帰途につく。

二日間で、800~900キロ?の走行であったが特に疲れは感じない。

ツアー最大の失敗は、下車時にカメラをバスに忘れてきた事。
(現品確認済、後日引取り)
 



 
2008年2月14日(木)
久しぶりの我が家

 
粉雪が舞う三重県名張市を朝9時過ぎに出発し、広島の我が家へ向け出発。

奈良県天理IC付近から風は冷たいものの青空が見えてきた。

440キロを6時間かけ、安全運転で帰宅した。

預けていた愛猫ラムちゃんも引き取りに行き、いつもの平穏な生活に戻る。

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ここで三重県名張市についてひと言。

花の名前の付く地名が多い所である。それで、〔が〕と呼ぶ地名が、文字では「
」と記す地名と、「」と記す地名がある。

丘(うめがおか)
桔梗
丘(ききょうがおか)
丘(さくらがおか)
さつき台(さつきだい)
すずらん台(すずらんだい)
つつじ
丘(つつじがおか)
百合
丘(ゆりがおか)

写真は、台北桃園国際空港ロビーで春節を祝う干支の『子』(ねずみ)
 

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2008年2月13日(水)
旅から帰国

 
昨夜遅く、関西国際空港に台北より無事戻り、そのまま三重・名張へ帰ってきた。

台湾では空港に到着後、春節(旧正月)の歓迎ムード一色。

街中では、商売繁盛を祈願する爆竹の音が昼夜共に響き渡る。

国立故宮博物院を始め台湾民主紀念館、忠烈祠・・・などの市内観光の他、台北より高速道路で約一時間の「九?(きゅうふん)」迄足を延ばすことが出来た。

九?は、台北県瑞芳鎮に位置する山あいの町である。日本では宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町でもある。
 
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二泊三日の旅であったが、時差1時間という台湾であり早朝出発・夜帰国と時間を夕刻に活用出来た。

しかし、日本の石垣島とほぼ同じ緯度の台湾(台北)であるが、ここでもご多聞にに漏れず寒く、曇天時々雨。

親・子・孫 三代の思い出多き旅が実現した。


明日は、いよいよ広島へ。

帰宅前日の今日は、車で5~10分の距離にある湖畔のホテル「青連寺レークホテル」でゆったりと温泉入浴し明日にそなえる。

写真は【九份の豎崎路】
 

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2008年2月9日(土)
降雪

 
昼前よりボタン雪が降りはじめ、3時頃には5センチ位の積雪となる。

当地で8回目の冬を迎えたこの家族も、雪は珍しい。

今冬3回目の積雪である。

何しろ、冬型の大きな寒波が頑張っているらしい

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明日は早朝、車で関西国際空港に向かう予定であるが天候が心配である。

明朝は5時起きするらしい。早めの就寝。

行先は、暖かい台湾(台北)であるから関空に到着すれば寒さの心配無用。

写真は、広島ナンバーのマイカーと、明日 関空に向かう三重ナンバー車
 

 

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2008年2月8日(金)
孫の授業参観


何年ぶりの授業参観であろうか、娘の授業参観以来であり、多分20数年ぶりであろうか。二時限目が孫の授業参観。

中等部二年の授業内容は数学の二次方程式。久しぶりに因数分解という言葉を懐かしく耳にした。

授業参観の後は、「名張のえべっさん」の名で親しまれる、鍛冶町、蛭子(えびす)神社の「八日戎(ようかえびす)別名“はまぐり市”」会場へ。

七日宵宮、八日が本祭の日程で営まれている。

名張の町に春を呼ぶ祭りといわれ、伊賀一円や奈良などから参拝客が訪れる。私も善男善女の一人として参拝する。

正午からは、直径1,5メートルの大鍋でハマグリ入りの粕汁が「千人鍋」としてふるまわれた。冷えた体には大変美味しい。

露天では名物のハマグリが良く売れている。

露天には、トルコ人による「シシケバブ」の店もあり、懐かしく口に頬張った。

写真は【蛤の千人鍋】【トルコ人のシシケバブ】
 

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2008年2月7日(木)
日帰り温泉

 
三重県名張で朝を迎える。

今日は平日であり、娘夫婦は職場へ向かい、孫は学校へ・・。

我々夫婦は、伊賀忍者の里・松尾芭蕉の生誕の地でもある伊賀市の天然温泉「芭蕉の湯」にやってきた。

豊富な湯量とゆったりとしたアルカリ性単純温泉はすべすべして気持ちが良い。

湯上り後は、お食事処 芭蕉庵で「くノ一御膳」で舌鼓。

2008年2月6日(水)
三重県名張市へ

 
朝8時半、我が家を出発し、山陽道の広島IC~中国道~近畿道~西名阪道の天理IC迄高速道路を走行。

更に雪の名阪国道の「針TRS(はりテラス)」で休憩し、残雪のある一般道に入り、三重県名張市までやってきた。

道路工事による2箇所の工事中による渋滞ではあったが日中の走行で大変快適に走行出来た。

100キロごとの小休憩で440キロを6時間半かけ眠気も疲れも全く無く、無事到着。

大晦日以来、わずか40日ぶりではあるが2年間で20センチ成長したという中二の孫とハグハグ

次女宅(孫のフーちゃん)に預けてきた「愛猫ラムセス」どうしているかな?
 

2008年2月2日(土)
犬の「ラン」ちゃんありがとう


 【2008/1/30付 西日本新聞朝刊】 
新聞記事

昨年末、側溝に転落し大腿骨骨折の重傷を負った兄貴を発見してくれた『犬』が、人命救助犬として報じられた。

ほのぼのとした明るいニュースであり、1月26日の読売新聞、1月30日には西日本新聞に掲載された。

地元のテレビ局、九州朝日放送は病院での取材となりローカル番組として放映されたとの事。

ところで兄貴の症状は、年明けの10日に手術、翌々日から車椅子でのリハビリを開始。

手術後2週間でリハビリ専門の病院に転院、今は歩行器を使用し歩行するようになり、入浴も出来るような驚異的といえる回復状況である。

発見してくれた犬の「ラン」ちゃんを始め、関係者の方に感謝し、兄貴の回復を願っております。
 

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